2009年 03月 24日
ちろりんの死 「長い間ありがとう」
20年近く生きたネコのちろりんが19日に天国へ逝った。
家族3人とくぅちゃんに看取られた最後であり、幸せだったと思うことにする。
背伸びして・・少し苦しく「う~っ」と言った。
朝、外の砂場へおしっこに出かけ、力つきても最後まで自分で水を飲んだっけ、身体を撫でると忘れていた「ゴロゴロ」を発し、辛いだろう身体で答えてくれた。
腎不全と診断されていたが、セカンドオピニオンを希望した息子により出かけたクリニックでは、肝臓と貧血の病名であった。輸液と最終治療のステロイド投入であった。
人間もそうであろうと考えるが、亡くなってからいろいろ、もっとすべき事があったのではないかと思ってしまう。もっと長生きしたのでは・・と。 後悔はつきものである。
幸せだったと思う反面に「ごめんね ちろ」と思ってしまい、ちろの思い出を語ると涙が出てしかたがない。
一番ちろりんらしい写真です。
息子が剥製にしたいと言っていたくらい年取っても可愛いく、綺麗なネコであった。
ちろ・・天国でちび太と会ってね。
病院の先生も診察台でゴロゴロと鳴くちろに「性格の可愛いネコだね」って言ってくれたよ ちろ。
ゆっくりおやすみなさい。
家族3人とくぅちゃんに看取られた最後であり、幸せだったと思うことにする。
背伸びして・・少し苦しく「う~っ」と言った。
朝、外の砂場へおしっこに出かけ、力つきても最後まで自分で水を飲んだっけ、身体を撫でると忘れていた「ゴロゴロ」を発し、辛いだろう身体で答えてくれた。
腎不全と診断されていたが、セカンドオピニオンを希望した息子により出かけたクリニックでは、肝臓と貧血の病名であった。輸液と最終治療のステロイド投入であった。
人間もそうであろうと考えるが、亡くなってからいろいろ、もっとすべき事があったのではないかと思ってしまう。もっと長生きしたのでは・・と。 後悔はつきものである。
幸せだったと思う反面に「ごめんね ちろ」と思ってしまい、ちろの思い出を語ると涙が出てしかたがない。
一番ちろりんらしい写真です。
息子が剥製にしたいと言っていたくらい年取っても可愛いく、綺麗なネコであった。
ちろ・・天国でちび太と会ってね。
病院の先生も診察台でゴロゴロと鳴くちろに「性格の可愛いネコだね」って言ってくれたよ ちろ。
ゆっくりおやすみなさい。
by mai231me
| 2009-03-24 15:06
| ねこ
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